管内ニュース

2011年02月04日

平成23年 寒修行

平成23年1月20日~2月3日 台東区谷中 大圓寺を拠点に、有志の僧侶による寒修行が行われ「南無妙法蓮華経」御題目の声と、団扇太鼓の音が町に響き渡った。

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谷中の寒修行は40年以上の歴史があり、その志は年配の僧侶から若い僧侶へと受け継がれている。寒修行参加最年少の僧侶は25歳、最年長は56歳になる。

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約40年の間に谷中の様相も変わり、自宅の門前で手を合わせ、寒修行僧の隊列を待つ町の人々も世代が替わりはじめた、しかし、手を合わせる真摯な表情は変わらない、歴代の寒修行参加の僧侶、並びに、それを支えてきた谷中の人々の成果であろう。

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各寺院の関係者、街角や家々の玄関で手を合わせ祈る人々の御姿に支えられ、本年も無事15日間の寒修行が成満された。

2010年12月18日

平成22年 百寺語り巡礼

平成22年12月18日 今戸 長昌寺において、熊澤南水さんをお招きし、山本周五郎 作
『日本婦道記』より「糸車」を演じて頂いた。

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ゲストとして、噺家の柳家我太楼 師匠にもお越しいただき、会に先立ちトークと南京玉すだれで会場を和ませて頂いた。

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語りでは、南水さんの実生活での苦労話を枕に、引き込まれるような語り口調で、会場は笑顔と涙で包まれた。

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2010年05月09日

平成22年 常住山法立寺 法燈継承式

平成22年5月9日 足立区の法立寺に於いて、開基の明応2年(西暦1493年)から517年を経た春の日に住職交代の儀式、法燈継承式が営まれた。

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法要に先立ち、天童稚児行列が行われ、新住職の渡邉彰良師を先頭に0歳から9歳までの
お稚児さん50人が、隣のしょうぶ沼公園から法立寺まで練り歩いた。

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その後、本堂で法燈継承法要が営まれ、住職の渡邉宝陽師から新住職の渡邉彰良師に
払子が手渡された。

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渡邉宝陽師は第40世として、立正大学に奉職するかたわら、51年間住職を務め、区画整理事業や本堂・書院等の伽藍整備を進めた。

2010年04月29日

平成22年 高座で繋ぐ縁

平成22年4月29日 今戸 長昌寺に於いて《紙切り・落語・高座説教》の会が行われた。

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祭日ということもあり、大勢の方に来山いただけた。

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寄席演芸で使われる高座と、僧侶が上がる高座は元々同じものであり、同じ高座に上がり共通点また違いを見て貰いたい。との思いで行われた。

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約2時間半という長時間に及んだが、時間を忘れる程の有意義な時間が過ごせた。

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